ふるさと納税 会社員・主婦必見 超簡単やり方解説

こんにちは(^^)
ふるさと納税、みなさんはやってますでしょうか。
私はこれで10年目くらいになるのではと思います。
やった方がメリットが多い「ふるさと納税

では「ふるさと納税」のメリットやり方注意点について、簡単にお伝えしていきます。

ふるさと納税とは

自分の好きな地方自治体に「寄附」ができる制度のこと。
翌年に支払う税金を自治体に寄附することで、実質自己負担2,000円で地域の特産品がもらえるお得な仕組みになっています。

つまり・・・
ふるさと納税は、自分の住んでいない自治体に寄附することで、税金の前払いができ、返礼品ももらえるというとてもお得な制度ということです。

ふるさと納税の仕組みと制度

ふるさと納税は2007年から開始され、平成30年には累計300万人が利用しています。

人気の秘訣は「実質2,000円の自己負担で豪華な返礼品がもらえること」です。

基本的にふるさと納税はデメリットがない制度なので、
すべての人がご利用いただけます。

具体的に説明すると、例えば、50,000円のふるさと納税を行ったとします。

そのうち48,000円は税金の前払いということで、翌年の住民税から控除とその年の所得税から還付されます。

そのため、どの道自分が本来払わなくてはならない税を先に支払い、2,000円の自己負担で返礼品ももらえる、とうことです。

ふるさと納税の返礼品には2,000円以上のお得なものが数多く用意されているので、かなりお得でおすすめな制度と言えます。

なので、税金を払う人にとってはデメリットはないです。

控除を受けるには「ワンストップ特例制度」か「確定申告」が必要

ふるさと納税で寄附をすると、
税金の控除を受けるために申請が必要になります。

申請には「ワンストップ特例制度」か「確定申告」で行う必要があり、
おすすめは「ワンストップ特例制度」です。
その理由は、とても簡単だからです。

ここまでのおさらい

  • 実質2,000円で豪華な返礼品がもらえる
  • 所得税と住民税が控除(還付)される
  • 自分が好き・応援したい地域が選べる
  • 自分が収める税金の使い道が選べる

 

注意点

こんなメリットばかりのふるさと納税ですが、
注意点もあります。
注意点を気にせずにいると、デメリットにも・・・
事項としては簡単です。

控除される上限額を間違えると自己負担額が増える

ふるさと納税の控除限度額には上限があります。
それ以上の寄附金は自己負担ということになります。

具体的には、年収や家族構成などによって控除される税金の限度額が異なります。

寄附の金額をその控除限度額以内に抑えておかないと、それ以上は寄附金控除の対象とはなりません。

そのため、事前に自分の控除限度額がいくらになるか、ある程度は把握しておく必要があります。

限度額は計算シミュレーションで算出できるので、ご自身の限度額を確認してみてください。

返礼品はサイトによって違うんです

サイト名 返礼品数 自治体数 レビュー有無 決済方法 ポイント還元
ふるさとチョイス 204,614 1,507 あり 現金
クレカ
なし
楽天 98,000 788 あり 現金
クレカ
あり
楽天ポイント
さとふる 78,113 688 あり 現金
クレカ
なし
ふるなび 53,112 325 あり クレカ あり
Amazonギフト券
ふるさとプレミアム 7,691 67 なし クレカ あり
Amazonギフト券
ふるぽ 50,901 271 なし 現金
クレカ
なし
auPAY ふるさと納税     なし 現金
クレカ
なし
ふるさと本舗     なし クレカ なし
ふるさとパレット     なし クレカ なし

まだありますが。
代表的なサイトをご紹介しました。

簡単6stepでやってみよう

  • STEP1|自分の控除限度額を調べる
  • STEP2|寄附する自治体や返礼品を決める
  • STEP3|どのサイトから申し込むか決める
  • STEP4|寄附の申し込みを行う
  • STEP5|返礼品と受領書を受け取る
  • STEP6|寄附金控除の申請を行う

 

まとめ

ふるさと納税はとてもお得な制度です。
年に何回も行うものではないので、じっくりと応援したい自治体を選んだり、
返礼品を選んだりして、自分の希望にあったふるさと納税サイトから申し込むのがよいですね。

私の場合は、楽天で買い物をしているので
買い回りマラソンの時に、一気に買ってふるさとう納税の購入に対しても
ポイント還元しています。

自身のライフスタイルに合わせて、実施してはどうでしょうか。
それではまた。
 

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