ユーチューバ―(YouTuber)になる方法 簡単ポイントまとめ

こんにちは(^^)
最近はＴＶで見ない日がないのではないかと思う「Youtuber」についてです。

ユーチューバーに資格はいるの？

資格も学歴も問われない仕事

すごい響きがいいですよね。
学歴、年齢、資格も不問。実力社会のビジネスですね！

今の時代、動画制作の基礎的なやり方はインターネットなどを活用して調べることができます。
高価なカメラやパソコンを揃えずに、
スマートフォンだけで動画の撮影から編集まで行うことは可能です。

そのため、さほど時間やお金をかけずに動画作りをスタートすることができます。

ただし、「自称ユーチューバー」にはなれても、ユーチューバーとして生計を立てていくのは大変なことです。

実際、動画配信だけでは生活できる収入が得られず、他の仕事やアルバイトなどをしながら人気ユーチューバ―を目指している人が大勢います。

ユーチューバ―として活動するために、
必ず持っていなくてはならない資格や免許のようなものはありません。

ただし、ユーチューバ―にはオリジナリティが求められてくるため、
資格を含めた何かしらの強みや技術、得意分野を持っており、
それを生かした動画制作をすると、他のユーチューバ―との差別化を図りやすくなるかもしれません。

ユーチューバ―は学校の成績や資格よりも、
自分が動画で何を発信していきたいのかを明確にし、
多くの人々を楽しませることができる動画を考え続けていく力が求められます。

ユーチューバーの仕事内容とは？

主な内容は、動画を撮影し、ユーチューブにアップロードすること。です。

ユーチューバーとは一般的に、
ユーチューブ（YouTube）にさまざまな動画をアップロードし、
その広告収入によって生活している人のことをいいます。

ユーチューバーは、基本的にユーチューブの「パートナープログラム」というものに参加しています。

こうしたなか、ユーチューバーはオリジナルの動画を次々に撮影・編集し、多くの視聴者を集めることによって収益を上げています。

ユーチューバ―の収入の仕組みとは？

ユーチューバーとして収益を上げている人の大半は、
自分がアップロードしたコンテンツ（動画）に広告を入れ、
それによって広告収入を得ています。

これを、ユーチューブが用意している「ユーチューブパートナープログラム」といいます。

利用者はこのプログラムに参加すると、
自分の動画にGoogleが提供しているオンライン広告「Googleアドセンス広告」というものを入れることができるようになります。

ユーチューブにおけるGoogleアドセンス広告の単価は、1再生あたり約0.1円といわれています。
※もっと少なくなってきているといわれていますね。。。

単純計算して、1万回の再生で1,000円、10万回の再生で1万円となり、動画の再生回数が増えるにしたがって収益も増えるというわけです。

また、「企業タイアップ広告」というものによって、収入を得ているユーチューバーもいます。

企業タイアップ広告というのは、メーカーなどの企業とユーチューバーが手を組んで、企業コマーシャルや商品紹介の動画をユーチューバーが制作し、流すものになります。

ただ商品をそのまま紹介するのではなく、ユーチューバーがオリジナリティを凝らし、より多くの人に見てもらえる面白い動画を作って宣伝することで収入を得る形となります。

こちらはそれなりの知名度がある、ユーチューバ―の収益パターンになりますね。

ユーチューバ―の現状と将来は？

2011年4月以降、ユーチューブ上の広告から一定の割合を収入として得ることができる「ユーチューブパートナープログラム」が一般向けに公開され、ユーチューバーと呼ばれる人の数は右肩上がりだといわれます。

動画投稿は「趣味の一環」ではなく、「やりたいことを仕事に」みたいな、
やりたいことを表現することで収入が得られる職業・仕事のひとつとしても成り立つように変化してきています。

さらに、最近では知名度がアップして人気を集めるユーチューバーに対し、メーカーなどの企業が自社商品の宣伝広告制作を依頼する「タイアップ」の例も急増しています。

今よりももっとユーチューバーがビジネスの場にますます台頭していくことも考えられます。

この先も、ユーチューバーのあり方は変化し続けていくことでしょう。

ユーチューバ―の年収は？

気になるのは年収ですね！

活躍具合によって収入は大きく変わります！
ユーチューバーは会社勤めをする人のように、会社から決まった給料をもらえるわけではありません。

一般的なユーチューバーは、
ユーチューブの「パートナープログラム」に参加して広告を入れた動画をユーチューブに投稿し、再生回数に応じた報酬を得ることで生活しています。

ある程度の成功をおさめると、メーカーなどの企業と契約を結び、コマーシャル動画や商品の紹介動画を制作してタイアップの報酬を得ることも可能です。

ユーチューバ―の収入は個々の活躍具合によって、
月に数千円程度の人から、数百万円や数千万円以上の人まで大きく幅があります。

まとめ

今流行のユーチューバ―について簡単ではありますがまとめてみました。

• 学歴、年齢、資格は不問。誰でもやれる。
• 高度（高価）なカメラやPCといったものも不要。スマフォだけでもできる。
• 年収は夢がある。（ピンキリであり、多いと数千マンと夢と希望しかない）
• 努力が必要。（戦国時代のため、オリジナリティあふれるものがそれなりに求められる）
• 一度やってみる価値はある。

ということでやってみなくてはわからない。
ただ、根気と努力は必要そうですね。
誰かとやるのもよし、一人で頑張るのもよし、やらなければ変わらないですかね。

こんなところでまとめたいと思います。
ではまた（^^）