世代別平均貯蓄額 こんなに本当に持ってるの?

こんにちは(^^)

以前、平均年収について書かせてもらいましたが、
今回は世代別平均貯蓄額を調査しました。

※平均年収はこちら


実際、どうなんでしょうかね。

貯蓄額平均


気になる貯蓄額の平均金額はなんと・・・

平均1,033万1千円

ほんとうかよ・・・

こんなにみんな貯めてるの?って感じですよね・・・

世代別平均貯蓄額

では世代別の平均貯蓄額についてです。

そんなにもってないよーって感じです。。。

年代平均貯蓄金額
29歳以下154万8千円
30~39歳404万1千円
40~49歳652万7千円
50~59歳1,051万2千円
60~69歳1,339万4千円
70歳以上1,263万5千円

※出典:国民生活基礎調査[各種世帯の所得等の状況](厚生労働省)
 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa16/dl/16.pdf

高齢になればなるほど、上がっていってますね。。
みんなコツコツ貯めていってるんですね。

ということがわかりますね。

毎月の貯蓄額の目安

気になるのは、毎月どれだけ貯蓄してるの?

ってところだと思います。。

手取り年収の約10~15%を貯蓄にまわす人が一番多いようです。

例えば全国の平均手取り年収が487万円なので、
その10%の48万7千円と15%の73万500円をそれぞれ12カ月で割ると、


1カ月あたりの貯蓄金額は10%の場合で約4万1千円、
15%の場合は約6万1千円となります。


月々の貯蓄を負担に感じる場合にはボーナスをまるごと貯蓄にまわすなど、
1年を通して手取り年収の10~15%を目標に貯蓄ができるようコントロールするといった工夫をするとよいとのこと。

まとめ

平均年収の時と同様に右肩上がりで貯蓄も増えているというのが傾向ですね。

ただ、年収が上がっても貯蓄に回すお金が変わらなかったり、貯蓄はそもそもできていない(散財)人も
かなりいる模様。

何かを我慢して、貯める必要はあるため、
今それが必要なものなのか?本当に必要なものなのか?などは考えて行動するのがいいかもしれませんね。

貯蓄額を増やすためにも行動を取っていきたいところです。

副業情報も載せておきます。
それではまた。

https://okanefuyasuhoho.com/%e3%80%90%e5%89%af%e6%a5%ad%e3%80%91%e3%83%9d%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%88%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88%e3%81%a7%e8%b6%85%e7%b0%a1%e5%8d%98%e3%81%ab%e7%a8%bc%e3%81%90/

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